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トリップアドバイザーに当ブログが掲載されました!

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トリップアドバイザーで、私のブログ記事が紹介されましたニコニコ



私自身、旅行する時はいつも、

トリップアドバイザーでよく調べてから行くことが習慣になっていて、

いつも頼りにしていたのですが、

まさか、自分のブログが掲載されるなんて音譜



ご担当の方からメッセージをいただき、このたび掲載いただくことになりました☆


光栄ですニコニコ



皆様、よかったらのぞいてみてください☆

掲載された場所はこちらです

「お役立ちリンク集」の中の「おすすめブログ」の枠内に掲載されています。



このページの下と、それからブログトップの左サイドバーにもバナーを貼りました。


通常のバナーはオレンジ色だそうですが、いただいたバナーはシルバーのもので、

これは、内容が充実したブロガーだけがいただけるものだそうです。



旅行の際にはこちらで情報収集してみてくださいねビックリマーク

きっと、役に立つことでしょうニコニコ


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カラハユット
旅行口コミ情報


バックパッカーの皆様、ぼったくりバーにご注意!(再掲)

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以前にも、ブログで取り上げましたが(以前の記事はこちら)、

またしても「ぼったくりバー」が多発しているようです。

それほど高額ではない、「ちょこっと詐欺」です。

冬はどうも日本人が狙われます。



つい先日のこと、旅行会社の友人のところへゲストの方の個人ツアーの相談に行ったところ、

オフィスには日本人の学生さん(男子)がいました。

雑談しているうちに、「昨日の夕方、やられちゃいました」と

夕方、Sultanahmet界隈を歩いている時、トルコ人に声をかけられて、

親切にアドバイスなどをした後、「知っている店があるから一緒に飲みに行こう」

と言われたそうです。

彼の場合は、店内の写真を撮ろうとしたらダメだと言われたので怪しく思い、

トイレに行くフリをして、トイレから脱出して無事逃げることができたそうです。



更にもう一人、翌日に会った別の学生さん。

やはり夕方のSultanahmetです。

声をかけられたトルコ人について行って、ビールを一杯飲んだだけで、1万円取られたと。

最初はもっと高い金額を言われたそうですが、交渉(?!)の末、

一緒に行ったスペイン人と折半で、最終的に1万円でokになったと言ってました。

1万円くらいならいいや、と思うかもしれませんが、それが彼らの狙いです。

「日本人は、この位の金額では警察や領事館に訴えることをしない。へへへ、馬鹿な奴らだ。」

こう思われています。

騙されること自体とても恥ずかしいことです。最初から甘く見られているんですから。



トルコの警察や、日本国領事館の電話番号をあらかじめ携帯に登録しておいて、

その場で電話をする、

或いは旅行会社の人でも誰でもいいから知り合いのトルコ人にその場で電話をする。

そのくらいのことは、して欲しいものです。



冬のこの時期は、日本人の学生さんの旅行シーズンです。

学生さんが狙われています。

中でも、どうも細身の人が狙われやすいようです。



防ぐ方法としては、

1. 誘われたら、バーに行く前に一緒に写真を撮りたいと言って事前に相手の写真を撮っておく。
 (トルコ人は写真好きですから、拒否することはあまりありません。
 もし拒否されたら怪しいと思ってください。)

2. お店に入る前に、お店の写真を撮って、友達にメールで送るフリをする

3. 言われたバーではなく、別のバーを指示する


あと、荷物は手元から離さずにトイレに行く時も持って行くようにしてください。



いざという時は後で警察に駆け込めばいいと思っている方が多いかもしれませんが、

警察も賄賂を受け取っているので、うやむやにされてしまいます。

夜は領事館も閉まっています。



「その場で対処する」ことが大事です。

また、「自分の身は自分で守る」というのは海外での常識です。

守っているつもりでも、まだまだ甘いです。

常識と判断力。

子供の頃に習いませんでしたか?「知らない人について行ってはいけない」と。


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ビジネスのゲスト様

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夏にいらしたゲストの方の話をします。


偶然にも私のブログを見つけてくださって、昨年の春頃にメールをくださり、

その夏に、ご夫婦で私のゲストルームに滞在されました。(とっても素敵なご夫婦でしたラブラブ)


ご主人は前職をやめたばかり。

トルコに惹かれ、トルコで何か新しいことをと思い、いらしたとのことでした。


イスタンブールへ着くや否や、ご自身でどんどんリサーチを始められました。

更にたまたま同時期に訪れていた別のビジネス目的のゲストさんにと紹介した、

私の知り合いの通訳の方を、別途個人的に雇って、早速トルコの会社へのアポを依頼し、

リスニングを開始しました。


その通訳さんが、的確で丁寧な通訳はもちろん、判断力や交渉面でも優れた通訳さんだということを見抜いて・・目


仕事ができる方は、さすがチャンスを逃さないですね。


結果、当初考えていた事業はトルコにそぐわないことを素早く見極め、別の可能性を探り始めることに。

いろいろなアイデアがありましたが、その中でも、ご主人が以前からやりたかったことに焦点を定め、

改めてリサーチを開始。

リサーチの一環として、私の行きつけのお店でパーティを主催され、

私の知り合いや、お店の常連客のトルコ人を大勢招待し、

パーティは大成功!


日にちが経つのは早いもので、バーティの翌日はそのご夫婦の滞在最後の夜になりました。

ご主人のご希望により、

前日のパーティで情報を得た、イスタンブールで「セレブが集まる」と言われている

ショッピングセンター「Istinye Park (イスティンエ・パーク)」へ、

私の友人も一緒に4人で訪れました。

(このショッピングセンターへは、ベシクタシからバスで行かれます。)



高級ブランドショップが四方に堂々と立ち並ぶ中、

中央に位置するオープンエアーのお店にお茶をするために入ったところ、

カフェに見えたそこはレストランだったようで、

席に着くとギャルソンが食事のテーブルセットを始めました。


「お食事するお店だったんだね」と笑いながらメニューを見ると、あらあらさすがに高い・・。


でも、値段は気にせず食べたい物を食べる私なので、お肉の大きなプレートと、グラスワインも注文しちゃいましたニコニコ


ご主人も食べる食べるアップ パスタをおかわりしていらっしゃいました目


最後の夜ですし、それまでの日々のアテンド中は、お食事からお茶から何もかもご馳走になっていたので、

「今夜は私がご馳走しよう」と思っていたのですが、

全員の注文が終わると、ご主人が、

「ここは、全部僕に払わせてください。また必ずここへ来て贅沢なディナーをしたいので!!

とおっしゃいました。


お仕事をやめられたばかりで、恐らく収入の目処は立っていなかったと思います。

それでも、この言葉が出たのです。


私はその瞬間、「この方は必ず成功する」と感じました。


この意味わかりますでしょうか。


豊かさは、呼吸と同じ。吐くから吸えるんです。


人は、生まれる時には最初に息を吐き、亡くなる時には息を引き取り(吸う)ます。

吐く息が先なのです。


まずは自分の中の豊かさを、人に配り、空間に投げ出すことで、

もっと大きなものが必ずいつか自分に返ってくるんです。

(人は気持ちが豊かでないと、それを人に分けることはできません。)


そして言葉は言霊。そうです。

彼は自らを投げ出し、自分に対し将来を宣言したのです。

これから何が起きてくるか、とても楽しみですニコニコ



※ 記事掲載にあたってはご本人の承諾を得ています。




このような雰囲気です。

震災後イスタンブルへ移住しました-Istinye Park1



ほとんどのお客様が車で乗り付けます。

停っている車も映えて、宝石のような美しさになっています。

震災後イスタンブルへ移住しました-Istinye Park3




震災後イスタンブルへ移住しました-Istinye Park4




震災後イスタンブルへ移住しました-Istinye Park5



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トルコにも春がやってきた!--トルコの梅の花--

PR: THE ALL-NEW VOLVO V40 デビュー

風邪の特効薬?!

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数年ぶりに風邪をひきました・・。


数年ぶりだったため、耐性や、身体の記憶がなかったせいか、かなり重くなりました。


とは言え、

西洋のお薬は身体のバランスを崩すため飲まないので、

自然療法、そして身体の自然治癒力に頼っています。


お友達が教えてくれた風邪の時に良い飲み物です。


1. 紅茶+はちみつ+レモン (トルコ人の友人2名より)

2. 紅茶+はちみつ+ジンジャー+シナモン (インド人の友人より)

3. 菩提樹のお茶 (日本人の友人より)


どのレシピも、飲むとすっと身体が楽になりますが、

この中で一番効いたのは、2番のジンジャーシナモンティーです。

一日中ほとんどベッドの中ですが、これを飲むとしばらくは起きていられます。


お試しあれニコニコ



3月上旬、プリンシズアイランドから見た夕日です。

震災後イスタンブルへ移住しました-Princes Island 2

震災後イスタンブルへ移住しました-Princes Island1



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3/31、サマータイムが始まりました!

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昨夜、3/31の深夜3:00にサマータイムがスタートしました。


時計の針を1時間進めると、日没が更に遅くなります。


これから夏にかけては、空は夜の8時9時まで明るく、

ディナーの時間も、9時過ぎから開始するのが普通になります。


日本との時差は1時間短くなり、6時間となります。



アジア側、クズクレシ(乙女の塔)に沈む夕日です。

震災後イスタンブルへ移住しました-クズクレシ2



震災後イスタンブルへ移住しました-クズクレシ



震災後イスタンブルへ移住しました-クズクレシ3




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贅沢なバケーションの楽しみ方--イスタンブール長期滞在--

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さて、皆さんは休暇をどのように過ごされますか?



自宅でのんびり、とにかく旅行! 楽しみ方はいろいろだと思います。



イスタンブールに移住し、離れた場所から、日本人の旅行スタイルについて思うことは、

日本の人たちが参加する海外旅行ツアーは、訪れる場所が多いため、スケジュールが過密で、

もちろん写真はたくさん撮れますが、最終的には疲れて終わるのではないかということです。



日本国内の旅行だったら、温泉に数日滞在して、のんびり過ごされることもあるでしょうけれど、


海外旅行となると、とにかく多くの場所に行くという欲張り旅行をされる方が多いかと思います。



長期滞在を企画しているツアーがない。日数が多くなると費用がかかるから。



などと、理由はあります。



でももし、かかる費用が同じくらい(或いはもっと安い)としたら、皆さんはどちらを選びますか?



ツアーで多くの世界遺産に訪れるのも思い出深く素敵な旅です。



でも、


もし1週間、2週間でも、その地に暮らすように滞在できたとしたら、

その旅はもっと別の意味でとても思い出深いものになるでしょう。




ヨーロッパの人たちの楽しみ方は、一箇所に長期滞在し、日常から離れてリラックスします。

多くはリゾート地で、トルコの場合ですと、ボドルム、チェシメ、アンタルヤなどのエーゲ海、

地中海沿いのリゾートです。

こちらは、夏には太陽を求めて、ヨーロッパからの方が長期滞在されます。



日本の人たちのツアーでは決して訪れないところですね。

こういったリゾート地にもレンタルハウスはたくさんありますが、

私が薦めるのはやはり、イスタンブール長期滞在です。リゾート地は3日で飽きますから。




知り合いのご夫婦(フランス人のご主人とトルコ人の奥様)が、お留守中のご自宅を提供してくれます。



そのご夫婦は、フランスへ行かれることが多く、その間だけ、一軒屋のご自宅をそのまま

貸してくださるとのことです。(今年は、7月から9月まで空くそうですが、

それ以外の期間、そして短期滞在も可能です。)



場所は、アジア側のクズグンジュクというところです。ボスポラス橋にほど近く、

海が綺麗に見える、こぢんまりとしたかわいらしい街です。

ヨーロッパ側へのアクセスもよく、タクシムやエミノニュまでは40分くらいで行かれます。



お宅はクズグンジュクのセンターからほど近く、海からも近いです。



1階には、リビングルームとキッチン、お庭があり、初夏にはとても美しい緑になります。

ベッドルームは2階に2つ、ダブルベッドのお部屋とシングルベッドのお部屋があります。

リビングルームのソファベッドを使用すれば、5-6名のグループでも宿泊可能です。



メイドさんがいるので、お掃除はもちろん、朝夕のお食事を作ってもらうこともできます。



暮らすように滞在し、春の太陽、夏の夕の心地よい風に吹かれながら、

海辺のレストランやカフェでのんびりと過ごす。



イスタンブール(特にアジア側)は、そんなリラックスした過ごし方ができるところです。



このサービスを始めてから、滞在された方から、とても良い旅をすることができたとのお言葉を

いただき、本当に嬉しく思います。



一人でも多くの方に、イスタンブールの魅力を知っていただけたらと思うばかりです。



現在、この紹介サービスは無料で行っています。

でも、サービスが安定してきたことと、私にも生活があるため、

7月のお問い合わせ分からは有料にしようと思っています。



ご興味のある方は、どうかお早めにお問い合わせくださいませ。
(メール: twitter_2011_8@yahoo.co.jp)



ヨーロッパ側にも、一軒屋のお宅があります。

そちらも繁華街から近く、それでもとても静かないい場所にあります。



また、トルコ人個人宅へのホームステイ、短期滞在もいつでも承っています。





クズグンジュクのゲストルームの写真です。オーナーの了解を得た上で掲載させいただきました。


震災後イスタンブルへ移住しました-Kuzguncuk2


震災後イスタンブルへ移住しました-Kuzguncuk3


震災後イスタンブルへ移住しました-Kuzguncuk1



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【富士山異常】富士山の滝沢林道で大規模な地割れが発生!道路が数百メートル崩壊状態に!

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購読しているブログ記事で、大変なことを知りました。

富士山の林道で大規模な地割れ・・。

衝撃的な映像です・・。

震災後イスタンブルへ移住しました-Fujisan2


震災後イスタンブルへ移住しました-Fujisan1



詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。。


私のブログで、いたずらに危機感を煽るようなことはしたくありませんでしたので、

地震や原発関連記事の掲載はずっと避けてきましたが、なんだか、これは見逃せませんでした・・・。


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トルコでの不動産購入について

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最近、不動産購入についてのご相談がありましたので、ブログに一旦まとめておこうと思います。



トルコの不動産価格は年々上昇しています。

私がイスタンブルに移住した2年前当初と比べても、今は何だかとても高くなっており、

地域にもよりますが、よい地域のものは、3千万円から1億円程度の価格帯の物件が多くなっています。

(2年前は、よい地域でも2千万円くらいから探すことができたように記憶しています。)



価格だけを見ると東京とあまり変わりませんが、広さはほとんどの物件が100平米以上あります。

環境があまり良くない地域の物件であれば、1千万円程度から購入できます。



一昨年の法改正により外国人の不動産購入が正式に認められて以来、

イズミールなどの海沿いの地域には、アラブやヨーロッパからの購入が激増しています。



私の友人2名(フランス人と中国人)がそれぞれ、昨年中心地のタクシム近くに広々した2LDKのフラットを購入しました。

価格は二人とも、1千万円ほどだったとのことです。



偶然にも、二人が購入した地域は同じ区域内でした。

タクシムの近くとはいえ、その地域はジプシーが住む治安があまりよくない場所でしたので、

安く購入できたようです。



建物の古さは価格にはあまり影響しないようで、古い物件が却って新築よりも高かったりします。



古い物件でも、水漏れやゆがみなどがなければ、内装に手を入れるだけで快適に暮らせます。

床がゆがんでいる建物もありますが、だましだまし長年使えている物件も多いです。

周囲の建物を見ても、割と頻繁に工事している印象がありますが、

大々的な工事はあまり行っていませんので、何とか大きな問題はなく暮らせているようです。



改装には100平米のフラットで、100万円から300万円ほどみておけばよい感じです。(この部分はまだ安いです)



価格はあくまでも地域や環境(そしてボスボラスビューか否か)によるといった感じを受けます。

ボスボラスビューだと価格が跳ね上がります。



先日、知り合いの不動産屋さんに訪れた際に、不動産購入の手続きについて聞いてみました。



手続きはそれほど複雑ではありません。

以下は、居住VISAを持っている場合の購入方法です。



手続きそのものは、公的機関で書類を前登記者から新登記者の名前に書き換えてもらうという形で、

日本と同じです。



必要書類:

不動産売買契約書
パスポート
写真 2-3枚
Tax No. もしくは外国人登録番号


税務関係:

不動産取得税 ・・・ 4%
固定資産税 ・・・ 年0.2%(非住居の場合) 年0.1%(住居の場合) 
※住居として使われる場合の基本の税率は0.1%ですが、イスタンブルの場合は倍の0.2%です。

不動産屋さんへのコミッション ・・・ 2-3% 別途VAT18%がその金額にかかってきます



税金についても日本とほぼ同じ形です。固定資産税は安いですね。

例えば、300,000TL(1,500万円)の物件の場合、年間600TL(3万円程度)となります。



以上、まだまだ確認が足りないかもしれませんが、興味のある方はご連絡ください。

ご質問があれば、質問事項をメールいただけたら確認してみます。



私が2年前に賃貸契約した不動産屋さんをご紹介できます。

アメリカ資本のフランチャイズの不動産屋さんですので、

個人の不動産屋さんと異なり比較的安心です。

担当者は、総取締役で、落ち着いていて感じの良い方です。

異動などはないそうで、長くお付き合いできます。

海外で不動産を購入する場合には、不動産屋さん、そして担当者もとても大切です。



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贅沢なツアーを格安で!--トルコ国内ツアー10泊11日プラン(クルーズ付)--

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私がゲストの方のためにアレンジしたプランをひとつ公開します。

皆様の旅のご参考になさってください。


ほぼお決まりのコースではありますが、

船で3泊過ごす、小さなエーゲ海クルーズが旅のハイライトになっています。

日本発のツアーには、まず含まれることがないものです。

そしてパムッカレでは、以前ブログにも取り上げたカラハユットの5ッ星温泉ホテルに

ゆっくりと2泊します。カラハユットの温泉のブログ記事はこちらです。


行きたい場所、体験したいことに合わせてカスタマイズできるところが、

現地ツアーの醍醐味です。

もちろん、旅行会社では保険にも入っていますから安心です。


クルーズの代わりに、アンタルヤやフェティエ、ボドルムやアキャーカなどの

美しいビーチでのんびり過ごされるのもよいかもしれません。


ちなみにこのツアー、お二人参加の場合、お一人あたりの金額は約1,000ユーロからだそうです。

お一人さまですと、1,200ユーロからだそうです。(お一人さまが安い!)


安いバスツアーではなく、飛行機での移動、

そしてこのホテルランクでこの金額はかなりがんばってくれたと思います。

頼んだ旅行会社はAランクのところです。


日本からの航空券と併せても、

全部で20万円ちょっとで2週間の充実した旅行ができてしまいます。

以下はツアーの内容です。

(1日目)
イスタンブール アタチュルク空港 - カイセリ空港
カッパドキアのホテルまでの送迎
ホテル泊(ジャグジー付きデラックスルーム)カッパドキア洞窟ホテル

(2日目)
早朝 気球ツアー(上空で、美しい日の出をお楽しみください)
※保険付きです
※天候不順により中止された場合は翌日のフライトに替えることができます
朝食
カッパドキア バスツアー(昼食付)
ホテル泊(ジャグジー付きデラックスルーム)カッパドキア洞窟ホテル

(3日目)
ホテルにて朝食
カッパドキア バスツアー(昼食付)

夜行バスにてオリンポスへ

(4日目)
オリンポス到着
エーゲ海クルーズツアー(昼食・夕食付)

美しい自然の入り江のバタフライバレー
トルコ人のリゾート、フェティエ
ブルーラグーン(青の洞窟)
フィッシングビレッジなど

船中泊 ツインルーム

(5日目)
エーゲ海クルーズツアー(朝食・昼食・夕食付)
船中泊 ツインルーム

(6日目)
エーゲ海クルーズツアー(朝食・昼食・夕食付)
船中泊 ツインルーム

(7日目)
エーゲ海クルーズツアー(朝食・昼食付)
フェティエ着
ホテル泊(ディナー付)フェティエ

(8日目)
ホテルにて朝食
バスにてパムッカレへ
温泉ホテル泊(ディナー付)カラハユット

(9日目)
ホテルにて朝食
パムッカレツアー(昼食付)
温泉ホテル泊(ディナー付)カラハユット

(10日目)
ホテルにて朝食
チェックアウト後、クシャダシへ
ホテル泊(ディナー付)クシャダシ

(11日目)
ホテルにて朝食
エフェス終日観光ツアー

イズミール空港 - イスタンブールアタチュルク空港


この旅行会社、いつもこんなに安いわけではありません。

これまで、常にいいリレーション(関係)を作ってきた賜物で、

旅行会社のコミッションを最低限に落としてくれたのです。


ちなみに、その旅行会社に打ち合わせに訪れた際にオフィスに来ていた学生さん。

こっそり聞いたら、3泊4日のカッパドキア・パムッカレのバスのツアーで、

700ドル払ったと言っていました。

あれれ・・私経由してくれたら、半分くらいになったのに、と思いました。

このように、他のエージェントを経由したりすると途端に高くなります。


日本で予約できる現地ツアーも仕組みは同じです。


こんなこと書くと、旅行会社関係の方々から攻撃を受けてしまいそうですが、

ビジネスとは、そういうものでしょう?


その方にとっては、もしかしたら一生に一度のトルコ旅行かもしれません。

旅する方が満足できる、安心して旅ができる、

素敵な思い出はそういう中で作られるものだと思います。

そして、私は、そんな「思い出」を提供したいと思うのです。


ゲストルーム紹介も、そういう思いでやっています。

それを理解してくださる方だけに来て欲しいとも思っています。



写真はバタフライバレーです。

震災後イスタンブルへ移住しました-Butterfly Valley2


震災後イスタンブルへ移住しました-Butterfly Valley1


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タクシムでのデモについて思うこと

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久しぶりの記事です。

ここのところ、少し気持ちに余裕がなくて、落ち着いて物を考えることができませんでした。

昨日のニュースをきっかけに、友人から届いたメールや周囲の状況などを併せ、

少し考えてみました。


これは、私の個人的な意見ですので、きっと反対のご意見などあるかと思いますが、

一個人の意見としてお読みいただければ幸いです。


他の多くの方が思っているように、私も、昨日そして今日の大きなデモは便乗デモだと思っています。

タクシム広場というイスタンブルの、いわば象徴的な場所の再開発に対するデモということで、

エルドアン首相が推し進めているイスラム推進派政府に批判的だった人たちにとって、

格好の「政府吊るし上げ」の起爆剤になりました。

CNNのニュースやその他の国のニュースでも取り上げられ、トルコ政府は窮地に立たされることでしょう。

今回の一件は、イスラムに対する市民の抑圧感の爆発でもあります。

確かに、現トルコ政府のイスラム強行推進と女性蔑視には、実に目に余るものがあります。


ただ、それは一朝一夕に解決できる問題ではなく、それに、

ショッピングモールができようと、歴史保存のためというエクスキューズ用の兵舎ができようと、

既に決定したことには変わりありません。しかも数ヶ月も前に決定したことです。

なぜ今になって、と私は疑問に思います。


また、政治的な意図による便乗の横で、

人の騒ぎに便乗して、有り余るエネルギーを発散させているだけの人たちも多いと思います。

これを娯楽と言っては語弊がありますが、周囲に娯楽のための施設が少ない彼らは、

デモを、エキサイトする場にしている人もいると思います。


逮捕されれば、不当に逮捕されたと、これまた大騒ぎするのですから・・。

「ああ言えばこう言う」トルコ人の格好のネタです。


少々現実から離れますが、今回のクラッシュの映像を見て、

先日読んだオルハン・パムクの「雪-Kar-」の一場面を思い出しました。

つい十数年前まで、小規模なものはつい最近まで、実際にトルコのあちこちで起きていたことです。

果たして、小説のように、そして過去に現実に起きていたことのように、

政府の暴力によって人々が強制的に黙らせられる結果になるのでしょうか。


以前のような混沌の中に引き戻すことは避けられるよう願いたいです。
(実際、今でも混沌の中にあると言えばあるのではありますが・・)


今回のことは、大きな出来事です。

ですが、いかんせんタイミングが悪すぎ(よすぎ?!)ます。

いったい誰がコントロールしているのでしょうか。


コントロールしている集団があるならば早く押さえ、この混乱を数日で収めることができれば、

他の案件(たとえばオリンピック招致など)にまで飛び火することはないと思います。


私は、外国人であるが故かもしれませんが、

知り合いからのデモへの参加や署名への呼びかけがある中、少し離れて観察しています。


イスラム強行推進ももちろん大問題ですが、現政府が政治の舵取りをしている間は、

それを根本から解決するのは難しいと思います。

タクシム広場の再開発を阻止したところで、イスラム推進を阻止できるわけではありません。


また、5月24日に国会で可決されたアルコール規制法案も、今回のデモを大きくした

要因のひとつになっています。


アルコール販売が規制されるのは、ちょっぴり痛いことですが、イスラムの国ですので、

それは仕方のないことかと思います。逆に今まで規制がなさ過ぎたかとも思います。

これで人々のストレスが増えて、犯罪が増えてしまっては本末転倒ですが、

真夜中に酔っ払って馬鹿騒ぎする人が減るならば、それに越したことはありません。

軍隊の若者の暴走族的酔っ払い運転は減らないかもしれませんが・・。


話は少し逸れますが、関連して、

現在、多くのトルコの人たちは、若者を中心に、経済的抑圧、

そして不安定な環境によるストレスに晒され続けています。

一方、兵役によらずに軍に所属している若者は治外法権的にやりたい放題です。

イスラム推進問題はもちろん大きな問題ではありますけれど、

このような矛盾や抑圧、不公平感こそが、

実は奥にある背景であり、

そして、軍と政府の癒着、不安定な経済、若者のストレスなどの方が、

実は先に解決すべき問題なのではないでしょうか。


私が持つ知識などはほんのわずかで、その中で出てきた偏った意見かもしれませんが、

これが今のところ正直に思うことであります。


5月31日の映像です。



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タクシムにおけるデモとアタテュルク空港の様子について

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タクシムにおけるデモが暴徒化してきています。

旅行をお考えの方のために、現在のイスタンブルの様子をお伝えいたします。

私の方にもいくつかアレンジ旅行の相談が入っていましたが、

皆様慎重に成り行きを見守っていらっしゃいます。

ホテルの中にはいくつかクローズしたところもあると聞きますが、

私のゲストルーム(トルコ人宅を含む)は、通常通り運営しています。

但し、今後しばらくの間は、受付はアジア側のみとします。

アジア側は比較的静かで、いつもとほぼ変わらない状況です。


現在のところ、タクシム、ベシクタシ近辺以外は、大きな危険はないようですが、

在イスタンブル日本国総領事館のwebsiteに、緊急治安速報が出ています。

こちらをご覧ください。


政府系銀行のATMからの現金強奪、報道車を破壊しバリケードに利用、

など、過激な事態になっています。

安全を期して旅行の取りやめをお考えの方もいらっしゃるかと思います。

旅行会社主催の旅行や、航空券のみ購入されていらっしゃる方は、キャンセル料がフリーになる

可能性がありますので、主催の会社や航空会社に相談してみるのがよろしいかと思います。


昨夜は、ゲストの方のお迎えにアタテュルク空港まで出向きました。

エミノニュから南の旧市街、スルタンアフメットなどは、いつもとほとんど変わりなく、

観光客も多く見られました。

トラムヴァイ、アクサライ-空港間のメトロは通常に運行されていました。

空港からタクシム行きのシャトルバスは、現在行き先を変更して運行されています。

空港の中の様子は至って普通で、警備などは特に強化されてはいない様子でした。

空路より陸路なのでしょうか。


このまま、デモがトルコのあちこちに飛び火し(もうしていますが)、

そこから大きな内乱に発展し、その間に国境が犯され、

宗教を盾に取り混乱に乗じて東や北から過激なテログループが入り込んだり、

まさか国が攻められたりするようなことに

ならないことを祈るばかりです。


島国で海に守られている、そして戦争を知らない私たち日本人は、

権利を守るデモ(と思わされているだけで、実は政府打倒のレジスタンスに利用されている・・)

からまさか戦争(或いは下手をすれば宗教戦争にまで)発展するなどとは思いも及ばないかもしれません。

でも、今回に至っては、私はタイミング的にその危険性もあると思っています。

一刻も早く、沈静化してくれますよう・・。


他国からのトルコ渡航関連情報、もしあればメールやコメントでお送りいただけたら幸いです。



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トルコ航空キャビンクルーによる揶揄的デモンストレーション

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おとといと昨夜は、比較的静かでしたが、今夜はまた近隣でお鍋チャンチャン運動が行われてました。

今は、タクシムからの歓声やチャンチャン音が聞こえてきます。

激しい衝突は、少し和らいだような気がしますが、まだまだ油断できません。

タクシムはお祭りのようなことになっていると聞きますが、

アンカラではデモ隊と警察の衝突が続いているようです。


こちらの動画は、トルコ航空のキャビンクルーによるデモンストレーションのようです。

シートベルト着用の部分などがちょっと笑える(笑えない?)ブラックジョークです。


株式の51%が民間に渡されたとはいえ、トルコ航空はまだ政府のコントロール下にあると思っていましたが、

果たしてこれは航空会社でオフィシャルに認められて行っているものなのでしょうか。

どうもそうは思えませんが・・。




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タクシムでのデモについて思うこと--その2 国外の反応について--

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今日からまた警官隊が出動し、デモ隊が何もしない限り催涙煙はまかないという話でしたが、

デモ隊(のうちの一部の扇動者と思われる)は火炎瓶や投石をし、

それに対し警官隊は催涙煙を使用しているとのことです。


住宅街でも、状況は先週と比べて音が大きくなり、

鍋たたき運動や笛で先導された行進が行われています。


今週末にはデモの一部の代表者とエルドアン首相の対談が行われるとのことで、

それに伴う過激な反応も予想されますが、まずは週末のオフィシャルな対話の結果が待たれるところです。


一方、さきほどは夜空に結婚式の花火が打ち上げられていました。

この何ともいえない、「混乱と平和な市民の日常」のコントラストが

トルコのMixtureを表現しているような気もします。

うまく伝わるかどうかわからないのですが、

このタクシムでの一件がどちら(平和な対話なのか暴力による対立なのか)に転んでもおかしくないという気がふとしました。


市民は混乱や戦いを希望しているのではなく、対話と中庸な政治を希望しているのであって、

決して暴力や暴動によって主導権を握りたいわけではありません。


その証拠にここ数日は出店が出たりしてお祭りのようなムードの中、

テントを並べたストライキが行われていました。


ついこの週末にトルコ国外へ出る機会がありましたので、新聞をいくつか集めて読んでみました。

スイスの新聞はドイツ語だったので記事自体は読めなかったのですが、大きな写真が内側の面に出ていました。

中国の新聞も、一応記事になっていました。

ちゃんと読めたのはニューヨークタイムズだったので、アメリカ合衆国での報道です。

更にたまたま手に入った日経新聞も読みましたが、

両方とも、エルドアン首相が折れない限り収束は望めないと書かれていました。

「市民に味方する」と見れば聞こえはいいですが、どうも一方的なような気がして、

しっくりきませんでした。


例えばアメリカやイギリス、日本などがもしも同じような状況に陥ったとしたならば、

投石や車の破壊、火炎瓶などを使う様子から、

デモにはテロ組織が影に存在する可能性があると報道され、

政府擁護の姿勢を取るのではないかと思うのです。

特にトルコはテロの危険がありますから、そちらの懸念を中心に報道されてもおかしくないと思います。

そして、「対話が望まれる」というような結びとするのが報道のあり方だと思います。


皆様はどう思われるでしょうか。


ドイツやヨーロッパ、そして中東圏ではどのように報道されているのかも気になるところです。



広場は今夜、一夜にして一掃されました。



エルドアン首相は、明日の水曜日に、意見を聞くために公園を占拠している人の何人かのと会うとのことです。





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昨夜、金曜日の旧市街の様子

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昨日は、アレンジ旅行の打ち合わせに出かけたついでに、旧市街のレストラン街に寄って
ビールを飲んできました。


旧市街は、いつもと変わらない平和な空気が流れていました。


お店の周りだけですが、写真を撮りました。

フォーシーズンスホテル近くのレストラン街です。

夕暮れ時の通りの様子です。夜にかけてレストランやバーは観光の方たちでいっぱいになりました。

$震災後イスタンブルへ移住しました-Sultanahmet 1



$震災後イスタンブルへ移住しました-Sultanahmet 2



$震災後イスタンブルへ移住しました-Sultanahmet 3



$震災後イスタンブルへ移住しました-Sultanahmet 4



伝統料理のギュベチGüveç、つぼ焼き(煮物)です。
あまり関係ない火とつぼを叩く音でパフォーマンスしてからサーブします。

$震災後イスタンブルへ移住しました-Sultanahmet 5



お店の前では、ナルギレ用の炭を用意していました。

$震災後イスタンブルへ移住しました-Sultanahmet 6



いつもと変わらない街の様子にほっとすると共に、ここに来ると自分自身も旅行で訪れているような
何ともいえない、トリップ感があります。


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道路での暴挙

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昨夜、カドゥキョイから路線バスに乗ったのですが、

カドゥキョイで行われているデモからの歓声や口笛の音が、バスの中まで聞こえてきました。


道の途中では、大きくクラクションを鳴らしながら旗を振って走る数台の車に遭遇しました。


見ると、助手席の人が腕を思い切り外に出して握りこぶしを振り回していたり、

そのすぐ後では、クラクションを鳴らしながら、

後ろ座席の男性が、私が乗っているバスのドアをドンドン叩いたり・・。


助手席の人は男性かと思いきや・・見てみたら女性でした・・。


酔っ払っているのかドラッグでなのか、目がぎらぎらしていて気持ち悪かったです。


なんだか、デモが長期化する中で、段々人々が狂気を呈してきた感じを受けました。


今後は、一体どうなっていくのか・・。


今日のAKPの集会は、デモを捲し立てるようなものではありませんでしたし、

エルドアン首相の発言も、これまでと大きくスタンスが変わったようには受け取れませんでした。

元々、首相が折れるというようなことは、誰も期待も予想していませんでしたし。


CNNのニュースも、どこを焦点にしたらよいかわからず、「とにかくカオス」

「とりあえずティアーガス」に絞ってみたかのような記事になってました。


今夜の街の様子では、このまま行けば平和的な解決はとても望めない感じです。

というか、今日を境にお互い後には引けなくなったような・・。


ただ、デモがエスカレートすればするほど、警察にティアーガスの使用を正当化させる理由を

与えるだけだということに早く気づいて欲しいと思います・・。


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「大きなプロテスト運動は終わったよ」

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さて、5月末に端を発して、そろそろ1ヶ月近くにも及ぼうとしているプロテスト運動ですが、

私のトルコ人の友人の中に、今回のデモに熱心に関わっていた、銀行に勤める友人がおり、

数日前に今回のデモのことについて議論したところ、

「大きなプロテスト運動は終わったよ。後は小さな運動が主体になっていく。」

と言っていました。


昨日、今日のニュースを見る限りでは、その言葉は正しかったのではないかと思い、

ブログにUPさせていただきました。


まだまだ楽観視はできませんが、長い緊張で疲れも出てきていましたので、

この友人の言葉に少し安堵させられました。




(当初載せた動画が投稿主により削除されてしまったので、改めて載せると共に、コメントも
修正しました。6/22)


一人の女性がビキニ姿でタクシムに抗議に現れたようです。こちらの動画はその様子です。

スカーフの女性が止めに入ったのですが、その女性の方が興奮しています・・。
あっという間にトルコ人男性に囲まれて場外へ。
(もしこれが男性だったら、激しく小突かれたりされていたところでしょう。)

周囲にいた女性たちはビキニ女性に拍手を送っています。

彼女は自身をドクターだと言っていました。最初は酔っ払っているのかドラッグでもやっているのかと思うような動きに見えましたが、その後のインダビューで見る限りではそうではなさそうです。多分酔っていたのだとは思いますが。



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アジア側でのスローライフ--ロングステイ--

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タクシムの騒動はとりあえず一段落したように見えます。

夏休みには、イスタンブールのアジア側でのロングステイはいかがでしょうかはてなマーク

観光地ホテルでの滞在とは異なり、ゆったりとした時間が過ごせますニコニコ


以前ご案内したクズグンジュクのゲストルームです。

こちらは、フラットではなく一軒家です。お庭でくつろぐひと時も特別な時間です。

夏の夜は特に心地よい時間が過ごせます。

クズグンジュクの中心から近く、安全で、且つ便利な場所にあります。

イスタンブールで暮らすように滞在してみませんか音譜


写真と詳細はこちらをご覧ください。

まだまだ紹介料無料でご案内しています。お気軽にお問い合わせくださいませ。

ショートステイも可能です。

お問い合わせ先は、twitter_2011_8@yahoo.co.jp です。



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カッパドキア2泊ツアー(気球、観光ツアー付)を格安で!

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さて、夏休みも近づいてきました。

トルコは、ついこの前まではデモで不安な日々が続いていましたが、

ここのところは落ち着きを取り戻しています。


この先どうなるかはまだまだわかりませんが、

夏休みにはトルコへ!とお考えの方もいらっしゃると思いますので、

また少しツアーの提案をさせていただきたいと思います。


日本で予約するよりも格段に安い現地ツアーです。


催行会社は、イスタンブールに事務所を構えるAランクの旅行会社です。


以下のツアー、航空券の金額によりますが、安い時でお二人様で450ユーロ(1名)からできます。
お一人様ですと、600ユーロからです。


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(1日目)
イスタンブール アタテュルク空港 - カイセリ空港
カッパドキアのホテルまでの送迎
ホテル泊(ジャグジー付きデラックスルーム)カッパドキア洞窟ホテル

(2日目)
早朝 気球ツアー(上空で、美しい日の出をお楽しみください)
※保険付きです
※天候不順により中止された場合は翌日のフライトに替えることができます
朝食
カッパドキア バスツアー(昼食付)
ホテル泊(ジャグジー付きデラックスルーム)カッパドキア洞窟ホテル

(3日目)
ホテルにて朝食
カッパドキア バスツアー(昼食付)

カイセリ空港 - イスタンブール アタテュルク空港
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私は実はこのような短いツアーはお勧めしていないのですが、

「長くゆったりした旅行は難しい」とおっしゃる方が多いので、

1例として、旅行会社で一番人気のツアーを提案させていただきました。


もちろん、このプランにパムッカレやフェティエなどの延泊をつけることもできます。

皆様に自由なアレンジ旅行をしていただけたら、そして私がそのお手伝いをすることができたら、

とても嬉しいです。


旅行される方にとっては、もしかしたら一生に一度のトルコ旅行かもしれません。

旅する方が満足できる、安心して旅ができる、

素敵な思い出はそういう中で作られるものだと思います。

そして、私は、そんな「思い出」を提供したいと思うのです。


アレンジ旅行紹介も、ゲストルーム紹介も、私はそういう思いでやっています。

それを理解してくださる方だけに来て欲しいとも思っています。

ただ「安いから」(もちろん安いのではありますが)、それだけの理由の方はお断りさせていただきます。


「トルコへの旅行を、自分だけのスペシャルなものにしたい!」

そういう方のお手伝いをしたいと思うのです。


震災後イスタンブルへ移住しました-Cappadocia2


震災後イスタンブルへ移住しました-Cappadocia1




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